2021-05

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美味しいドリップコーヒーを淹れる

美味しいコーヒーとは、個人によって捉え方がたくさんありますのでこれが一番美味しいコーヒーだと一概には言えませんが、一般的な淹れ方を知っておくと、挽き目や抽出時間などを調節して美味しいコーヒーを淹れることができると考えます。
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焙煎について

ナイスブレンド珈琲です。焙煎について説明します。焙煎された豆は、薄い茶色から、黒々としたものまでさまざまで、生豆に熱を加える加熱の程度を表したもの(焙煎した豆の色)が「焙煎度合」と呼ばれます。焙煎度合は豆の味を知るためのおおまかな目安です。日本での一般的な焙煎度合は、浅煎りから「ライト」「シナモン」「ミディアム」「ハイ」「ハイシティ」「フルシティ」「フレンチ」「イタリアン」と8種類あります。  あくまでも目安で、作り手の主観がありますので、これが絶対という指標はありません。 基本的に浅煎りにすると酸味がきわだち、苦味はほとんどありません。逆に、深煎りにすると酸味は弱くなり、苦味が強くなります。豆の産地や種類によって個性がありますので、例外的に浅煎りでも酸味がほとんど感じられないもの、深煎りでも酸味の残っているものもあります。